難症例・前歯の
手術について
難症例・前歯の場合
1本に付き55,000円【税込】
いただきます。
インプラント治療は一言でインプラント治療と言っても、患者様の状態により、
数ある治療方法の中から歯科医師が患者様に合わせた治療法を選択します。
他院様ではその治療方法、一つ一つにオプション料金が設定されていたりするのですが、
当院では、なるべく患者様に分かりやすいように、
このような料金設定にさせてもらっております。
無料診断の時には、どのような治療方法をとるのかも、
患者様には詳しく説明させてもらってます。
その詳しい治療内容の一部をご紹介いたします。
前歯の治療について
Front Caceより審美性・耐久性のある被せ物を使用します
口を開ければ他者からよく見える場所ですので、
審美性・耐久性を備えたジルコニアボンドと呼ばれる最高品質の人工歯素材を使用します。
天然の歯と変わらないクオリティで被せ物を作ります。
専属の歯科技工所の歯科医技工士が手作業でオーダーメイド・調色いたします。
※前歯の追加料金の範囲は前の歯6本(3番~3番まで)と設定しています。
4番目以降でも、お口を開ければ見える事もあるので、
ご希望により追加料金でジルコニアボンドに変更可能です。
上記写真のケースはインプラント治療後のお写真で、前歯2本が治療ヶ所です。
天然歯と見分けがつかないくらいの見た目になります。
難症例の治療について
Difficult Cace難症例の治療法は数多ありますが、
その治療法・術式・器具などをご紹介していきます。
インプラント治療における難しさは埋入位置の骨の状態により左右されます。
土台となる骨が、機能を失い溶けてなくなってしまっているケースがあります。
他院では断られてしまうようなケースでも、
当院では骨を造る所からはじめ、インプラント治療を可能にします。
上の歯で骨の高さが足りない場合
上顎洞挙上法
上顎洞挙上法とは?
別名:ソケットリフト法とも言い、骨の厚みが足りない場合、骨の厚みの奥には上顎洞と呼ばれる空間があり、その粘膜のみを押し上げ、その隙間に自身の骨となる骨補填材を流し込みしばらくの期間置く事で、骨の厚みを確保する方法です。
当院で扱う特殊機材CASKIT/LASKITについて
CASKIT/LASKITは使用インプラントと同じメーカーのOSSTEM社製の医療機器です。
上顎洞挙上法において上顎洞の粘膜を生理食塩水によって傷つけることなく低侵襲で持ち上げる事が可能です。
埋入位置の骨の幅が足りない場合
GBR法
GBR法とは?
別名:骨誘導再生法とも言い、骨が足りない場合、骨のない部分に自身の骨を造る手助けをする骨補填材を入れ、骨を再生させる方法の事を言います。
OSS Builderについて
インプラントと一体になる特殊なチタンのメッシュで、この網により骨補填材を中にとどめる役割をして、通常、骨造成手術とインプラント埋入手術を複数回行わないといけないケースでも、OSSBuilderを使用することにより、骨造成手術とインプラント埋入手術が同時に可能になり、治療期間の短縮が可能となります。
超難症例について
More Difficult Caceもうあきらめてしまっている方へ
もう長年、総入れ歯を愛用されている方や、他院で不可能と言われた方は、当院へ一度無料のご相談にお越しください。
費用はその場合、オーダーメイド価格になりますが、親身にお話をうかがいます。
当院にて最新の手技と設備をもって、患者様一人一人に対応することをお約束します。